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2月と3月は今までより日記や進捗メモの側面が強くなるかもしれない。ここに書くことがある程度モチベの維持に役立ちそうなので。

 

雑記

情報処理技術者試験

応用情報技術者試験(AP)に申し込んだ。非IT系の学科だし別にIT系全然詳しくないし、そもそも基本情報をすっ飛ばしてだけど(同時期には受ける)、ちょっと前から受けたいとは思っていたので。というのも、少しでもコンピュータ関連の言葉に触れるたびに(サーバーとかCPUとか)、なんとなくわかるけどよくわかってないな〜ちゃんと学びたいな〜というのをずっと感じていて、それを体系的に、しかもモチベが維持される形で学べるのがこの資格なのかなと思ったから。もちろん、いずれ就職活動とかに生かせればというのもある。本当に専門外なのでちゃんとモチベが続くのかわからないけど、とりあえずは4月の試験までやってみる。

Notion

一回導入しようとして挫折したけど、いいタイミングなので色々いじってみている。が、やっぱり使いこなすのが難しい。タスク管理ツールとしてすごく有用であることは間違いないんだけど、できることが多すぎて途方に暮れている。資格試験やその他学習の進捗管理に使いたいんだけど、そのフォーマットが完成しなくて始められないという本末転倒な状態。完璧主義的なところがこういうところで裏目にでるなあということを実感しています…

 

感想

福岡伸一生物と無生物のあいだ

動的平衡」はだいぶ前に読んだし、かなり今更感はあるが…読んだ。
前半は、生命とは何かを巡る科学の変遷、特にDNAの発見に関わる研究者たちの歴史を追ったもの。個々の研究者の評価にだいぶ主観が入っている感はあったけど、ドキュメンタリー的な読ませる文章で結構面白かった。ただ別に研究者のスキャンダルが読みたかったわけではない…
後半はまさに「動的平衡」の話で、生命現象は物質の流れの中の「淀み」であること、それを成り立たせるのは細胞膜を通してやり取りされるタンパク質の「相補性」であること、そしてそのプロセスには「時間」という視点が重要であることが述べられている。この話が本当に好きで、生物って面白いなあと思うわけだけど、そこに至るまでの生化学・細胞生物学のウェットな部分はやっぱり興味が持てないなあと思った。

 

春野 - 25

www.youtube.com

ボカロPとして投稿を始め、現在はシンガーソングライター/トラックメイカーとして活動している。こういうヒップホップ系の音楽は他に全然聴かないのだけど、この人の曲は作業中とかによく聴いている。『25』は今日リリースのEP。メロディセンスがめちゃくちゃ好きなのと、音の密度がうるさすぎず退屈でもなくてすごくちょうどいい。

自分が明るくないジャンルの曲って、同ジャンルの他のミュージシャンと何が違うのかわからないなって思った。違うということはわかるんだけど、この人独自の良さはなんなのか、そのジャンルの中でどう位置づけられるのかというのがわからないので、ジャンルという大きな視点でそのミュージシャンのことを考え始めるとモヤモヤしてしまう。そんなにこだわる必要はないよなとも思いつつ…

turntokyo.com

ここに詳しそう。あとで読む。

 

1月によく聴いた曲