2月からの大学の春休みに入ったらすぐに書こうと思っていたのに、もう2月も後半です。なんてことだ。
1月によく聴いた曲を10曲まとめようと思いました。
- mol-74 / Answer
- ヨルシカ / 春泥棒
- ヒトリエ / YUBIKIRI
- tiny yawn / 夜明の星
- go!go!vanillas / ロールプレイ
- PELICAN FANCLUB / Telepath Telepath
- Who-ya Extended / VIVID VICE
- CYNHN / インディゴに沈む
- LISA / dawn
- millennium parade / 2992
mol-74 / Answer
mol-74「Answers」MUSIC VIDEO 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』エンディングテーマ
最近知って聴き始めたバンド。よく澄んだ音で、耳によく馴染む。武市和希さんの歌声が綺麗なのはもちろんだけど、それぞれの楽器があまり主張しすぎていないのがいいのかな。
ボルトとタイアップしていたというのをこのMVが出て初めて知ったけど、これを機にもっと有名になってほしいな。
ヨルシカ / 春泥棒
サビの頭で音が絞られるところが気持ちよくて好き。ギターで弾けるようになってみたい…
僕はあまり歌詞をじっくり聞く方ではないけど、特にヨルシカに関してはとてももったいない聴き方をしている気がしてきた。今回の「創作」は前作の「盗作」と合わせて一回ちゃんと歌詞を見ながら聴いてみようかな。
ヒトリエ / YUBIKIRI
ヒトリエ『YUBIKIRI』 / HITORIE - YUBIKIRI
ヒトリエが続けてくれていて本当に嬉しい。12月に出た『curved edge』は曲にぶん殴られた感じだけど、こっちはしみじみと聴いてしまう。多分これが1月に一番聴いた曲だと思う。ゆーまおさん、こんなにいい曲書くんだな… 最近出た『イメージ』もまだちゃんと聴き込めていないけど、こっちもやばそうな気がしている…
MVは20秒くらいで同じことを繰り返し続けるという挑戦的(?)なテーマだけど、一回の情報量が多くて、毎回少しづつ違うところがあるから見ていて飽きない。
tiny yawn / 夜明の星
Apple Musicでたまたま見つけたバンド。かなり良いものを見つけてしまったという満足感がある。自分の表現力がなくて残念だけど、こういうギターの音がめちゃくちゃ好き。中高生の頃はバンドといえば激しめのものばかりを好んで聴いていたけど、最近になってこういう音楽性の方が好きになってきた。
go!go!vanillas / ロールプレイ
アコースティックアレンジが美しい。go!go!vanillasはあまり詳しくないが、この曲はかなり好き。牧さんの歌声って結構特徴的で、オシャレな声だと思う(語彙が雑)。
PELICAN FANCLUB / Telepath Telepath
たまたま流れてきてそのまま好きになってしまった。こういう褒め方はあまり良くないかもしれないけど、Galileo GalileiとBUMP OF CHIKENを足して二で割ってギターロック成分を増した感じだと思った。
Who-ya Extended / VIVID VICE
TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットOPムービー/第2クールOPテーマ:Who-ya Extended「VIVID VICE」
呪術廻戦のOP。映像も含めてかっこよくて、一目惚れ(一聴き惚れ?)した。Q-vismよりも直球にバンドサウンドに寄っていて、こちらも良い。映像の最後にいきなり現れるギターには笑ったけど。このユニットはPSYCHO-PASS3期のOPで知ったけど、未だに何者なのかよくわかっていない。覆面で通すのかと思ってたけど、Twitterアカウントにしれっとイケメンの写真が載っててかなりビックリした。
CYNHN / インディゴに沈む
自分の知識がないのもあるけど、ロックと言ってもハードロック系ではなく、爽やかな邦ロックに徹しているアイドルってあまりいないのでは(本当に全然詳しくないので、違うかもしれない…)少し前からよく聴いているユニット。
この曲の作曲、草野華余子さんなんだ…そう思って聴くとLiSAの曲っぽいアレンジかもしれない。
"sing in the indigo"と"sink in the indigo"がかかっているのが好き。
LISA / dawn
奇しくも草野華余子さん作曲の曲が続くことに。正しくは堀江晶太さんとの共作曲であり、堀江さんが編曲も担当している。やっぱりLiSAといえばこの二人と田淵智也さんというイメージがある。
というのも僕は堀江晶太さんのアレンジが大好きなので、今回もバッチリ決めてくれて大満足。激しいベースが最高なのはもちろんだけど、この曲はデジロックみがあって、PENGUIN RESEARCHの『決闘』っぽさがある。デジタルサウンドといってもkemu時代の『人生リセットボタン』のような感じではなくて、確実に音がアップデートされている気がする。
millennium parade / 2992
[常田大希 破壊と構築]「2992」作曲 常田大希(millennium parade/King Gnu) | NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」テーマ音楽 | NHK
とにかくかっこいい。オーケストラにエンジン音のようなベースが不思議とよく調和してる。
2992という数字は常田大希さんの生まれ年の100年後を表しているそうだけど、リオデジャネイロの地球サミットのちょうど100年後でもあって、そこにNHKスペシャルのテーマとの符合を感じてしまった。こじつけと言われればその通りだけど…
前に投稿した記事から早速二ヶ月くらい空いているらしいな…まあ自分のペースでやればいいと思うんだけど、毎月のこういう記事は出来るだけ更新したいですねー